こんにちは。
満月です🌕
今年もよろしくお願いいたします。
昨日2021年の資産推移と1年間の収支の把握を行いました。
[blogcard url=”https://www.nagoya-de-fire.com/【2021年】年間収支総まとめ【家計簿大公開】/?preview_id=942&preview_nonce=f07da9a46d&_thumbnail_id=1110&preview=true”]それを踏まえて2022年の予算と投資方針を立てました。
[toc]結論
まずは結論から先に書いていきます。
- 収入:600万円
- 支出:330万円
- 投資拠出額:360万円
- 銀行や電子マネー類の整理
資産状況の把握
まずは現状把握として資産状況を確認します。
2021年末時点の資産状況
- キャッシュ(ポイント類も含める)・・・¥2,940,379 (32.9%)
- 株式(ETF、暗号資産含める)・・・¥2,731,979 (30.6%)
- 投資信託・・・¥1,485,430 (16.6%)
- iDeCo・・・¥1,768,185 (19.8%)
リスク資産は株式、無リスク資産は預金でアセットアロケーションを組んでいます。
収支目標
収入見込み:600万円
2022年は年収アップがあまり見込めません。
というのも2021年10月より転職したのですが、そこでは勤続年数で歩合率が変わり、最初のうちはかなり低いので前職のようにすぐに稼げるような環境ではないからです。
あと対象物件も前職ではほぼ建売を売っていたので、ほぼほぼ両手仲介で1件でも割と売上を稼げたのですが、今後はほとんど中古マンションと中古戸建てとなり、片手になるので契約件数を稼がないといけません。
それとエリアも名古屋市の南部の方で属性の悪い方が大変多い地域なので、扱う物件も1,000万円前後の物件が多く、すぐには稼げないなと思っております。
そういうこともあって2022年の給与収入はおよそ500万円くらいを想定しています。
その他副業収入等で+100万円ぐらいを想定しています。
支出見込み:330万円
昨年の家計簿をもとに2022年度の支出予算案を作成しました。
費目 | 2022年度予算案 | 2021年度実績 | 月平均 | |
固定費 | 住宅費 | 136.4万 | 136.4万 | 113,666円 |
通信費 | 3.0万 | 4.0万 | 2,500円 | |
光熱費 | 9.0万 | 8.9万 | 7,500円 | |
サブスクリプション | 2.7万 | 2.7万 | 2,250円 | |
生命保険 | 0万 | 0.4万 | 0円 | |
税金 | 23.2万 | 23.2万 | 19,333円 | |
変動費 | 交際費 | 50.0万 | 48.6万 | 41,666円 |
おこづかい | 20.0万 | 20.3万 | 16,666円 | |
食費 | 40.0万 | 46.8万 | 33,333円 | |
衣服・美容 | 12.0万 | 24.6万 | 10,000円 | |
医療費 | 6.0万 | 19.1万 | 5,000円 | |
雑費 | 12.6万 | 12.1万 | 10,500円 | |
事業経費 | 1.1万 | 2.1万 | 916円 | |
交通費 | 10.0万 | 9.9万 | 8,333円 | |
日用品 | 4.0万 | 3.6万 | 3,333円 | |
支出合計 | 330.0万円 | 362.7万円 | 274,996円 |
固定費の予算案
- 2022年3月末で楽天モバイルの無料キャンペーン終了
- 税金は固定資産税と住民税(ふるさと納税分)を算入
- サブスクは昨年と同じ
家のWi-Fiを無くして、楽天モバイル一本化での生活が現在で10ヶ月ほどになりますが、自宅のネット環境をスマホのテザリングのみで構築していることにそれほどストレスが溜まりません。
なので今のところは4月以降もそのまま楽天モバイル一本で使っていくつもりなので2,980円(税抜)×9ヶ月の金額を予算に参入しました。
- iCloudストレージプレン:110円/月
- マネーフォワード有料プラン:500円/月
- ネスカフェドルチェグスト定期便:5,244円/4ヶ月
- アマゾンプライム年会費:4,900円/年
強いて言えば「楽天でんき」を「マネーフォワード」に事業者変え※するかは迷うところです。
マネーフォワードで電気を契約することで有料プランの月額500円が免除される特典があります。
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変動費の予算案
- 交際費とおこづかいの予算を増加
- 衣服費と医療費を減額
- 食費は昼食分を減額
交際費とおこづかい
交際費とおこづかいが毎月予算を超えてたので2022年度は少し多めに予算を取ることにしました。
ここはケチると満足度が下がって節約が続かなくなってしまうので、ケチるつもりはありません。
おこづかいに関しては結構「おこづかい」に分類するかどうかで迷ったりするものも多いので、ここで定義しておこうと思います。
- 嗜好品(お酒、コーヒー、プロテインやサプリメント類)
- 1人で利用した施設(サウナや映画鑑賞など)
- お土産やプレゼント費用など
- 冠婚葬祭費など
- 読書費用(マンガや教養本などジャンルを問わない)
- その他浪費と思われる支出
- 食料品と一緒に買うお菓子などに関しては食費として参入する。
- 1人カフェは外食に参入
- 突発的な支出は雑費
また、衣服費に関しては昨年結構使ったので今年度は減らしてもいいかなという思いです。
医療費に関しては肌荒れもだいぶ落ち着いたのでよっぽど今年度は治療に行かなくてもいいかなという印象です。
あとは2021年から始めたこのブログが、もし収益を上げ出した時には事業経費にできるよう一応事業経費として家計簿でも計上しておきます。
投資方針
上記の画像は2022年に定期積立予定の銘柄とその金額になります。
これを1年間続けると1年間の拠出金額はおよそ360万円になります。
運用拠出額の総額は想定で824万円になる予定です。
運用がこのまま右肩上がりですとリスク資産の評価額が1,000万円にいくのではないでしょうか。
まとめ
2022年も良い年にしていきましょう。
方針、目標を年始に立てることで行動に一貫性が出てきます。
もちろんその通りにいかないことの方が多いですが、それでも行き当たりばったりの人生は嫌なので毎年目標や方針を立てるといいかと思います。
- 総金融資産:1,000万円越え
- 投資方針:年間360万円を拠出する
- 収入:給与収入500万円、その他収入100万円の見込み
- 支出:330万円以内
今年も根気よくブログを継続していこうと思います。