こんにちは。
満月です🌕
今年もよろしくお願いいたします。
先日2022年の資産推移と1年間の収支の把握を行いました。
[blogcard url=”https://www.nagoya-de-fire.com/2022-annual-balance-sum-up/”]それを踏まえて2023年の予算と投資方針を立てました。
[toc]結論
まずは結論から先に書いていきます。
- 6月の誕生日を迎えるまでに総金融資産1,000万越え
- 収入:750万円
- 支出:370万円
- 投資拠出額:40万円
資産状況の把握
まずは現状把握として資産状況を確認します。
2022年末時点の資産状況
- キャッシュ(ポイント類も含める)・・・¥2,176,266 (24.1%)
- 株式(ETF、暗号資産含める)・・・¥3,071,271 (34.0%)
- 投資信託・・・¥1,877,700 (20.8%)
- iDeCo・・・¥1,905,109(21.1%)
リスク資産は株式、無リスク資産は預金でアセットアロケーションを組んでいます。
収支目標
収入見込み:750万円
2022年は年収がだだ下がりしました。
この1年で自身の営業能力の低さを思い知り、勉強を積みました。
2023年はこの記事を執筆してる時点ですでに2月に突入しましたが、ようやくまとまった数字が稼げるようになり年収アップが今年は見込めるかと思っています。
今年は額面年収650万円を目指します!
細かく歩合計算すると、契約件数3件で仲介売上275万円と付帯55万円を毎月取れると仮定すると、ウチの給与システムだと870万円を見込めます。
あくまで見込みなので減ると見越してとりあえず650万円としておきます。
その他副業や税金還付等で+100万円ぐらいを想定しています。
可処分所得を620万円と仮定し、250万円以上の収支差を目指します。
新規の運用金額はこの1年間はつみたてNISA一本のみを予定しています。
つみたてNISAの新規投資可能枠40万円を除いた210万円は貯蓄に回せると見込んでいます。
当面はキャッシュポジションを確保して来たる2024年度改正NISAに向けて準備をする時だと思っています。
支出見込み:370万円
昨年の家計簿をもとに2023年度の支出予算案を作成しました。
費目 | 2022年度実績 ()内は予算案 |
2023年度予算案 | 月平均 | |
固定費 | 住宅費 | 136.3万 (136.4万) |
137.0万 | 114,167円 |
通信費 | 3.0万 (3.0万) |
7.0万 | 5,833円 | |
光熱費 | 10.8万 (9.0万) |
11.0万 | 9,167円 | |
サブスクリプション | 3.0万 (2.7万) |
15.0万 | 12,500円 | |
税金 | 38.5万 (23.2万) |
40.0万 | 33,333円 | |
変動費 |
食料品 | 22.3万 (40.0万) |
20.0万 | 16,667円 |
日用品 | 7.4万 (4.0万) |
10.0万 | 8,333円 | |
コンビニ | 0.9万 (-) |
1.0万 | 833円 | |
衣服・美容 | 11.6万 (12.0万) |
12.0万 | 10,000円 | |
医療費 | 1.7万 (6.0万) |
2.0万 | 1,667円 | |
雑費 | 8.4万 (-) |
10.0万 | 8,333円 | |
交通費 | 13.5万 (10.0万) |
12.0万 | 10,000円 | |
贅沢費 |
外食費 | 17.3万 (-) |
12.0万 | 10,000円 |
交際費 | 55.5万 (50.0万) |
50.0万 | 41,667円 | |
おこづかい | 70.0万 (20.0万) |
31.0万 | 33,333円 | |
支出合計 | 400.2万円 (330.0万円) |
370.0万円 | 308,333円 |
固定費の予算案
- 通信費の予算引き上げ(⤴+4万)
- サブスクの予算引き上げ(⤴+12.3万)
通信費とサブスクリプション
ネットゲームをする理由で前年10月ごろよりソフトバンクAirを契約したので月額が3,679円追加となりました。
逆に楽天モバイルでのデータ通信量が減ったので約1,000円ほど通信費が減りました。それらを踏まえて予算を出しました。
実は年末に寝具を買いに”じぶんまくら”に行ったときにムートンシーツなるものを発見してあまりのその寝心地に思わず購入してしまいました。
またそれは別記事にして詳しく取り上げようと思うのですが、5年払いで無利息手数料無料で購入できたので、ローンというよりサブスクで月1万円で寝放題という解釈でサブスクに仕分けさせていただきます。
- iCloudストレージプレン:110円/月
- マネーフォワード有料プラン:500円/月
- ネスカフェドルチェグスト定期便:5,766円/4ヶ月
- アマゾンプライム年会費:4,900円/年
- ムートンシーツ:10,000円/月
マネーフォワードで電気を契約することで有料プランの月額500円が免除される特典があります。
詳しくはこちら↓↓↓
[blogcard url=”https://fixedcost.moneyforward.com/electricity”]
公式によると2022年5月30日をもって新規のお申込みを停止しているそうです。電気事業者をどこにするかまた時間かけて探していかないとですね。クレジットカードとともにまた記事にしないとですね♪
変動費の予算案
- 衣服・美容費の予算据え置き
- 食料品の予算引き下げ(⤵-20.0万)
- 交通費の予算を引き上げ(⤴+2.0万)
食料品と衣服・美容費と交通費
食料品
前年度初頭の予算案では外食費の分類が無く、食費の中にそれも含めておりましたが、途中で贅沢費の項目を増やし、そこに外食費を入れるようにしました。
なので食費の予算を引き下げました。予算は実績に基づいて決めました。
衣服・美容品
今の会社に入社してから身だしなみについて非常に気を付けるようになりました。営業マンとして当たり前のことでしたが、前職ではそういう風土もなかったので指摘されることもなかったですし全く意識してませんでした。
ですが、こういう細かい気配りこそが営業という職業なんだなと今では実感しております。
ワイシャツや下着類など定期的に買い替えたり、スーツのクリーニングなどにお金がかかるので予算は実績に基づき、据え置きとしました。
スーツなどを買い足すともっと予算を引き上げる必要がありますが、高額なスーツや革靴などは必要最低限の身だしなみから外れ、贅沢費に当たると判断し、1点で1万円を超える衣料品や美容品に関してはおこづかいの予算から捻出することにします。
交通費
交通費もタクシーや新幹線を今年は結構多用しましたが、
車持たないとやっぱりこのくらいは使うよね
ということで予算を引き上げました。
内訳をみてみましょう。
- 電車代(新幹線含む):7.1万円
- タクシー代:3.3万円
- 高速道路料金:2.6万円
- 駐車料金:0.5万円
電車代(新幹線含む)は約7万円でした。
タクシーは1回あたり約2,500円くらいなので年間で13回くらいの利用です。
車持ってる人でも年間それくらいの回数は使ってるのではないでしょうか。
新幹線がやっぱり楽なので実家とか帰るときに新幹線を使うことを見越して今年度の予算は少し引き上げました。
実績よりも少なくしたのは、実家に帰る回数が今年は減ると思うのでその分を見越して減らしました。
贅沢費の予算案
- 外食費を予算新設
- 交際費の予算は据え置き
- おこづかいの予算を引き下げ(⤴+11万)
外食費とおこづかい
外食費
外食費の分類を新設します。
前年はラーメンを食べに行ったりサ活をするようになってサ飯を求めに一人居酒屋に行くことが増えた年でした。
この流れは今年も変わらないでしょうから、実績に基づき予算を12万円としてひとときの贅沢を味わうことにします。
おこづかい
おこづかいは前年の予算は20万円としていましたが、実績は70万円と全くかけ離れた予算となってしまいました。
サウナへ行くようになり人の裸をよく見るようになりました。
結構いるもんですよ、脱毛してる男性
それもあってか前年はこの脱毛に魅せられて合計30万円以上費やしました。。。
ある程度毛が細くなったので今年は頻度を落とせそうですので、その金額分を減らせることを見込んでこの予算にしました。
10万円ほどを趣味(サ活等)に、10万円ほどをスーツや革靴等に、10万円ほどを脱毛や美容費に充てることを見込んでいます。
投資方針
上記の画像は2023年度に定期積立予定の銘柄とその金額になります。
2023年度の投資方針はキャッシュポジションを高く持つことを優先しているため、非課税のつみたてNISA以外は運用を行う予定はありません。
iDeCoも辞める理由は2024年施行予定の改正NISAが控えてるためです。
改正NISA については以下の記事に詳しく解説しておりますのでよかったら見てください。
まとめ
2023年も良い年にしていきましょう。
もう今年の仕事始めはまずまずの滑り出しです。
このままの流れでいけば年収は昨年よりもかなり上がることが予想されます。
今が頑張り時です!必ず収入アップ、支出削減で35歳までに4500万円の金融資産を目指します!
目標を立てることと振り返りをすることで自分の課題が明確に分かります。
これは大変いいことなのでこれからも続けていきたいですね。
- 総金融資産:1,000万円越え
- 投資方針:つみたてNISAの40万円以外は貯金に回す
- 収入:給与収入650万円、その他収入100万円の見込み
- 支出:370万円以内
今年も根気よくブログを継続していこうと思います。