こんにちは。
満月です🌕
1月1日から日本全国で不運が続いておりますが、2024年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、先日2023年の資産推移と1年間の収支の把握を行いました。
[blogcard url=”https://www.nagoya-de-fire.com/2023-12-31-kakeibo/”]それを踏まえて2024年の予算と投資方針を立てました。
[toc]結論
まずは結論から先に書いていきます。
- 収入:額面1,000万円超
- 支出:400万円
- 投資拠出額:360万円
- 総金融資産:2,000万円
資産状況の把握
まずは現状把握として資産状況を確認します。
2023年末時点の資産状況
- キャッシュ(ポイント類も含める)・・・¥4,398,792(202.1%⤴)
- 株式(ETF、暗号資産含める)・・・¥3,873,295(126.1%⤴)
- 投資信託・・・¥2,890,197 (153.9%⤴)
- iDeCo・・・¥2,433,251(127.7%⤴)
リスク資産は株式、無リスク資産は預金でアセットアロケーションを組んでいます。
2023年は投資拠出を抑え、キャッシュを貯めこむ方針にした甲斐があって、しっかりキャッシュを作ることができました。
2022年末と比べて1年でキャッシュを倍に増やすことができました。
これで何か不測の事態があって収入が全くなかったとしても、1年間は株式等を売却しなくても耐え忍ぶことができます。
今後の収入のうち、生活費以外はすべて投資に充てることができます。
収支目標
収入見込み:1,000万円
2023年は年収がグーーンと伸びました。
CFPの勉強を続けることで不動産知識だけでなく周辺知識も付き自分に自信がつきました。
それによって営業成績が良くなったように思えます。
今年は額面年収1,000万円を目指します!
可処分所得は800万円と仮定し、400万円以上の収支差を目指します。
新規の運用金額はこの1年間は新NISA一本のみを予定しています。
新NISAの新規投資可能枠360万円を除いた40万円はキャッシュに回します。
支出見込み:400万円
昨年の家計簿をもとに2024年度の支出予算案を作成しました。
費目 | 2023年度実績 ()内は予算案 |
2024年度予算案 | 月平均 | |
固定費 | 住宅費 | 138.4万 (137.0万) |
142.0万 | 118,333円 |
通信費 | 7.0万 (7.0万) |
7.0万 | 5,833円 | |
光熱費 | 16.0万 (11.0万) |
18.0万 | 15,000円 | |
サブスクリプション | 16.5万 (15.0万) |
16.5万 | 13,750円 | |
税金 | 20.4万 (40.0万) |
25.0万 | 20,833円 | |
変動費 |
食料品 | 11.4万 (20.0万) |
10.0万 | 8,333円 |
日用品 | 3.0万 (10.0万) |
3.0万 | 2,500円 | |
コンビニ | 0.8万 (1.0) |
0.5万 | 417円 | |
衣服・美容 | 21.7万 (12.0万) |
10.0万 | 8,333円 | |
医療費 | 1.5万 (2.0万) |
2.0万 | 1,667円 | |
雑費 | 34.5万 (10.0) |
25.0万 | 20,833円 | |
交通費 | 11.7万 (12.0万) |
12.0万 | 10,000円 | |
贅沢費 |
外食費 | 14.6万 (12.0) |
12.0万 | 10,000円 |
交際費 | 61.3万 (50.0万) |
60.0万 | 50,000円 | |
おこづかい | 108.7万 (31.0万) |
57.0万 | 47,500円 | |
支出合計 | 467.5万円 (370.0万円) |
400.0万円 | 333,333円 |
固定費の予算案
- 住宅費の予算引き上げ(⤴+2万)
- 光熱費の予算引き上げ(⤴+7.0万)
住宅費と光熱費
住宅費の予算を引き上げます。
2023年の途中から修繕積立金の値上がりがあったからです。
光熱費に関しては現在の光熱費の高騰に加えて母親と同居しているためどうしても増えてしまいます。
したがって予算を大きく上げることにしました。
変動費の予算案
- 食料品の予算引き下げ(⤵-10.0万)
- 日用品の予算引き下げ(⤵-7.0万)
- 雑費の予算を引き上げ(⤴+15.0万)
食料品と日用品費と雑費
2023年4月より母親が同居するようになってからほとんど食費がかからなくなりました。
スーパーは母が行くようになったからです。
日用品費も同様です。
雑費に関してはそろそろ家電が壊れてきそうなので少し多めに予算を付けることにしました。
贅沢費の予算案
- 外食費の予算は据え置き
- 交際費の予算は引き上げ(⤴+10万)
- おこづかいの予算を引き下げ(⤴+26万)
外食費とおこづかい
外食費
外食費は一人でご飯を食べに行った時の費用になります。
外食は贅沢という認識でいいでしょう。
平均して約1万円くらいを外食に充てています。
特に大きい支出がサウナ後のサ飯ですね。
おこづかい
おこづかいは友人とパチンコによく行った年なのでその費用だったり高級革靴を買ったりと結構お金を使いました。
去年もここの項目を抑えるよう心に誓ったのですが、なかなかに抑えることが難しいですね。
今年は予算も引き上げたので必ず予算内に抑えようと思います。
交際費
後輩とサウナに行ったり風俗に行ったりとかなり遊んだ年でした。
さすがにこの遊び方は今年は抑えようと思います。
昨年は予算を大いに超えてしまいましたので予算を引き上げました。
予算内に抑えられるよう努めます。
投資方針
上記の画像は2024年度に定期積立予定の銘柄とその金額になります。
新NISAに切り替わり年間投資額が360万円に引き上げられたので満額拠出を目指します。
今後の投資方針はガチャガチャたくさん持つのをやめてオルカン一択にすることにします。
投資信託とETF(上場投信)で同じ商品を持つ意味は、SBI証券のクレカ投信をするためです。
三井住友カード「プラチナプリファード」なら、投資信託の定期積立をクレジットカードで支払うことで5%ものポイントが付与されますのでこれは使わない手はありません。
まとめ
2024年も良い年にしていきましょう。
仕事も順調なので今年は年収1,000万円目指せるかもしれません。
支出も抑えて500万円以上の資産増加を目指します!
- 総金融資産:2,000万円越え
- 投資方針:新NISAの360万円以外は貯金に回す。(来年のNISA枠に充てる)
- 収入:給与収入1,000万円、その他収入100万円の見込み
- 支出:400万円以内
今年も根気よくブログを継続していこうと思います。